よくアメリカ映画を観てると、クルマの中からとか、道端とかで、相手に向かってスボンを下げて尻を出す、というアクションがありますね。きょう、リチャード・ラビンに聞いたら、基本的には相手を挑発するとか、軽蔑するとかの記号として使うようです。
で、そのことを英語で「ムーニング(mooning 尻出し)」といういうらしいんです。この言葉は知らなかった。あとで、パッチを通訳してくださっていた北村麻紀さんにうかがうと、夜空のまあるいお月さまと、尻の形が似ているからなんだって。なるほどね。手元の英辞郎を引いてみると、確かにあったあった、この単語。
パッチは来年の5月だか6月だかに、アメリカで20万人ほど集めてこの「尻だし祭」(チャリティ)みたいなのをやると。固有名詞を忘れましたが、すでに有名なロックバンドなどが賛同して参加を表明しているとか。
女性は、ようせんと思いますが、20万人が集まって全員で尻を出す、というのは、これは面白いですよ。テレビ局は全員来るでしょう。そのバカバカしさ加減が面白い。ここでは誰かを挑発しているわけではなくて、みんなで楽しもう、という趣旨だと思いますが。
パッチは、相手に愛を伝えるときの、トーン・アンド・マナーが「面白さ」として表出されることが多いひとで、彼らしいとも言えます。
写真は、2日間ワークショップが終わって、パッチと通訳の麻紀さんとか、ゲズントハイトの日本人ボランティア・コーディネーターの金本麻理子さんなどが、帝国ホテルのロビーで、全員で尻出ししているところ(していませんが・・・)をロビースタッフに写してもらったもの。喜多見は右から2番目。失礼しました・・・。

