先週末、本田健さんのイベントに出かけようしたスタッフの目前でそれは起きました。
夕刻、そろそろ出かけるかと準備していたとき、ふと海外にデータを送る案件をAさんに頼んでいたことを思い出し、そのAさんの席へ(これがけっこう離れています)。
Aさんは、週末の業務に忙殺され、まだ処理が終わっていないとのことで、それでは出かける前にお願いしますということで、Aさんの席に貼り付き、送付するファイルを指示しました。なんだかんで、10数分その場にいたのですが、奇跡はその間に起きました。
ファイル送信の作業をしている最中、当日一緒にイベントに行くはずだったBさんが、申し訳なさそうに、「すいません、急に都合が悪くなって」と話してきました。今日の今日なので、どうしたものかと思いながらも、無理も言えず、「誰か他に行く人いませんかねえ……」と話していたら、Aさんの隣のデスクのCさんが、「じゃあ私行ってもいいですか!」と。
なんでも、Cさんは、イベントの申し込みに間に合わず、非常に残念がっていたとのことでした。目の前でキャンセルが出たことに驚きつつも、大変うれしかったと言ってくれました。Bさんも代わりに行く人が出てきてくれたおかげでほっとしたそうです。
まずAさんが忙しくなかったら、データ送信の作業も早々と終わり、出かける間際にその席に行くこともなく、Bさんの相談をCさんの目の前で聞くと言うこともなかったでしょう。
タイミングを待っていたかのようにことが展開する話を耳にすることはよくありますが、まさか自分の目の前で起こるとは思いもしませんでした(バシャールの電車の話のプチ版ですね)。
Aさんが忙しかった状況も、いろんな理由があってのことです。他にもいろいろな理由があったと思いますが、Cさんの「健さんのイベントに行きたい!」という思いがすべてを引き寄せたのではないかと思います。「心から望めば必ず実現する」ということを教えてもらった週末でした。

